練習内容
プールスイム 1550m 47分12秒(3分03秒/100m)
アイアンマンに向け、スイムも本格スタートです。前回2023年8月19日の練習ではすぐに足首を痛め、しかも脚が攣りました。前々回7月5日の練習では腕が疲れて連続50mでギブという情けない状況でした。今回も久しぶりなのでそんなに泳げないかなーと思っていましたが、予想よりもかなり長く泳げました。
まず、腕がそれほど疲れなかったです。腕を回すときは肘を伸展位に保つための上腕三頭筋が疲れるのですが、今日はそれほどでもありません。前回の練習以降に腕を鍛えたことはありませんでしたが、なぜ?
そういえば、バイクに乗るときは上半身を支えるので上腕三頭筋が疲れやすいです。最近の40km、60kmライドで2~3時間は腕を使っているので、少しはスイムにも貢献しているのでしょうか。
そして、心臓や呼吸もあまり負担を感じませんでした。ランニングである程度は心肺機能が向上しているからでしょうか。
HUAWEI WATCH GT Runnerでワークアウトを記録しながら泳ぎました。距離の計測誤差によるズレがありますが、25mの平均SWOLF60、45秒/25mという状況でした。3分/100mで泳げれば3.8kmは1時間54分で泳げます。とりあえず完走を目指すのであればこのペースでも問題はないと考えています。
今後の練習で、主には距離の延長を目指します。プールであれば4kmは泳げるくらいになりたいものですね。そして、スピードを出して泳ぐ練習もして最高スピードも上げることで、3分/100mを楽に泳げるようにしていきます。時期をみてオープンウォータースイム(海)の練習もします。
距離計測のズレについて
どういう仕組みでプールスイムの距離を算出しているのか分かりませんが、スタート直後に大きな距離の誤差がみられました。距離の誤差は、ターンの回数のカウントミスですね。その後は大きな誤差はなかったようですが、数値を信用できないのは残念です。頭でカウントし続けるのは難しく疲れるので、なんとか正確に測定してほしいものです。正確に測定してもらえるように、使用者が動きを改善すべきでしょうか。
ナマケモノの長男(小4)
今日は小4の長男も一緒にプールに行きました。4歳頃からスイミングに通っていて、今は平泳ぎを練習している状態です。
私が1500mを泳いでいる間、息子も泳いでいたのですが、ほとんど休憩している気配を感じませんでした。私が25mプールを30往復している間に彼を抜かした回数は10回もありません。ということは・・・少なくとも1000mは泳いでいたことになります。本人は1000mも泳いでいる自覚はなかったようです。将来が楽しみです。
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