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マラソンやトライアスロンで壁にぶち当たった経験はありますか?あと少しでゴールなのに、足が動かなくなり、心が折れそうになった経験は?そんな時に、あなたを救ってくれるかもしれないのが、「カツサプ」です。
マラソンやトライアスロンのような、長時間にわたり耐久力・忍耐力が必要とされるスポーツを「エンデュランス・スポーツ」といいます。エンデュランス・スポーツでは、「いかに素早く乳酸をエネルギーに変換して、速く・長距離の移動ができるか」が重要になります。
この「乳酸をエネルギーに変換する」という部分をサポートし、筋肉をダメージから守る運動補助食品『カツサプ』をご紹介いたします。
私が初めて挑戦したアイアンマンレースでは、頼りにしていた補給食がエイドステーションからなくなるという事態にみまわれました。それでも最後まで動き続けて完走できたのはカツサプの効果が大きかったと感じています。
「もっと長く走りたい」「レースで自己ベストを出したい」「運動後の疲労回復を早くしたい」そんな風に考えているあなたへ。カツサプは、あなたのスポーツライフをサポートする頼もしいパートナーになるはずです。
カツサプとは
『カツサプ』は、マグロのように長時間泳ぎ続ける回遊魚の力(回遊魚ペプチド)を凝縮した、画期的なスポーツサプリメントです。
たんぱく質を構成しているのはアミノ酸で、アミノ酸が2個以上つながったものをペプチドといいます。ペプチドの吸収速度はアミノ酸の2倍以上です。カツサプに含まれる回遊魚ペプチドは、アミノ酸よりもカラダに早く吸収され、あなたの運動をサポートします。
長時間高速で泳ぎ続ける回遊魚。その驚異的な持久力と回復力の秘密は、体内に蓄えられた特別な成分にあります。カツサプは、この回遊魚の力を借りて、あなたの運動のパフォーマンスを最大限に引き出します。
カツサプに含まれる「イミダゾールペプチド」は、運動中に発生する疲労物質である乳酸の蓄積を抑え、エネルギーに変換するのを助けます。これにより、持久力アップ、疲労回復、そして筋肉のダメージ軽減が期待できます。
カツサプの効果3つ
乳酸のエネルギー転換をサポート
「乳酸=疲労物質」というイメージが強いですが、実は乳酸は私たちの体にとって貴重なエネルギー源なのです。激しい運動をしたときに溜まる乳酸は、再びエネルギーに変えることができます。
下のグラフを見てください。これは、カツサプ接種時と、そうでない時の運動中の血中の乳酸濃度を測ったものです。
カツサプを飲んだ後は、同じ運動強度でも、乳酸が溜まりにくいことがわかります。これは、カツサプが乳酸を素早くエネルギーに変えていると考えられます。
筋肉をダメージから守る
激しい運動をすると筋肉が傷ついてしまうことがあります。このとき、筋肉に含まれる「クレアチンキナーゼ(CK)」という物質が血液中に流れ出し、血液中のCK値が上昇します。CK値が高いほど筋肉が傷ついている状態だと考えられます。
病院では、急性心筋梗塞など心臓の筋肉が傷ついた時に、CK値をみることで重症度の判断をしています。
カツサプは、このCK値の上昇を抑える効果があることがわかっています。つまり、運動後の筋肉のダメージを軽減してくれるということです。
上のグラフを見ていただくと、カツサプを飲んだ人と飲まなかった人を比較したときに、カツサプを飲んだ人の方が運動後のCK値が低いことがわかります。これは、カツサプを飲むことで、筋肉の傷つきが少なく済んだことを示しています。
筋疲労による筋ケイレンを緩和
筋肉が痙攣(けいれん)するのは、体内の水分やミネラルバランスが崩れたり、神経が過敏になっていることが主な原因と考えられています。神経が過敏になると、筋肉に過剰な指令が出てしまい、痙攣が起こることがあります。このサプリメントは、筋肉をリラックスさせ、神経の働きを整えることで、痙攣を防ぐ効果が期待できます。
カツサプをアイアンマンレースで使用してみた
私はバイクで長距離を練習する際、特に100km以降に頻繁に筋肉が痙攣してしまうという悩みを抱えていました。電解質や水分を十分に摂り、痙攣予防のサプリメント『コムレケア』も試してみたのですが、完全には痙攣を防ぐことができませんでした。
そこで、今年9月15日に開催されたアイアンマンジャパンみなみ北海道のバイクパート(180km)で、『カツサプ』を試してみることにしました。
摂取方法
公式サイトで推奨されている飲み方は以下のようになります。
少しアレンジして、下記のように摂取しました。
結果と感想
バイクパートは電解質や水分、カロリーをしっかり計算して臨みました。ところが、頼みの綱だったエイドステーションのアミノバイタルがレース序盤でなくなってしまい、計画が狂ってしまいました。
このままでは筋肉が痙攣するだけでなく、エネルギー不足で力尽きてしまう(ハンガーノックアウト)かも・・・と不安なレース展開になりました。
ところがです
摂取カロリーは明らかに足りていませんが、最後まで走り切ることができました。カツサプの「乳酸のエネルギー転換をサポートする」という効果ではないかと思います。
起伏の激しいコースだったので、筋肉が痙攣を起こしそうな不安が強かったのですが、実際には痙攣しそうな気配もなく180kmを完走できました。カツサプの「筋痙攣を防ぐ」という効果もしっかりと感じられました。
しかも、180kmを走り終えた後のフルマラソンでもカツサプの効果は持続。周囲の人はランの開始直後にある下り階段や下り坂で「きついわー!」と言っていたのですが、私はなんともありません。「筋をダメージから守る」という効果もはっきりと感じました。
いつもならバイクの長距離の練習後はフルマラソンを走るなんて考えられなかったのに、この時は「行ける!!」と感じられました。
調子の良さはアイアンマンレース完走まで続き、フルマラソンは想定以上のペースで気持ちよく走り続けることができました。
あまりにもカツサプ効果を感じすぎました。今後も自力だけで攻略できないようなレースはきっとカツサプに頼るだろうなと思っています。
乳酸閾値測定(HUAWEI WATCH GT RUNNER)で使用してみた
GPSウォッチに搭載されている乳酸閾値測定機能を使用し、カツサプ使用時と不使用時の「乳酸閾値ペース」を比較しました。
乳酸閾値とは、乳酸の発生が乳酸処理能力を超えることにより、乳酸が急激に増え始める運動強度のことです。乳酸閾値ペースとはそのときの走行速度のことです。
難しいことを書きましたが、「乳酸閾値ペース」が速いほど乳酸の発生を抑えながら速く走ることができるということになります。
乳酸閾値測定機能では、まず指定された心拍数で走り、徐々にペースを上げていきます。その時の心拍数やスピードなどのデータから、乳酸がたくさんでき始めるスピードを測定(推定)します。
データをとったと時のコンディションについて示します。
カツサプ摂取時 (10月5日) | カツサプ非摂取 (10月14日) | |
安静時心拍数 | 55bpm | 53bpm |
気温 | 23℃ | 23℃ |
天候 | 晴れ | 晴れ |
風 | ややあり | ほぼなし |
時刻 | 17:20~ | 17:06~ |
カツサプ摂取 | 16:40 4粒 | なし |
睡眠時間 | 6時間 | 6時間 |
食事 | 5時間前:パン3個 1時間前:プリン1個 | 4時間前:パスタ1人前 1時間前:アイス1個 |
下肢疲労 | ごく軽度あり | 全くなし |
全身倦怠感 | なし | なし |
条件はほぼ一緒です。10月5日(カツサプ使用)は練習の疲れが少し残っていて、風が少しみられました。10月14日(カツサプ不使用)は体もすっきりしていて、風もなかったので良い条件でした。
結果は・・・
↓乳酸閾値ペース(カツサプ使用時)↓
↓乳酸閾値ペース(カツサプ未使用時)↓
なんと、カツサプ使用時のほうが乳酸閾値ペースが1kmあたり21秒も速く走ることができていました。1kmあたり21秒ということは、フルマラソン(42.195km)に換算すると14分46秒もタイムが縮まることになります。
この乳酸閾値測定は約3.5kmの走行で終了しました。走っている最中には特に何も感じませんでしたが、意識できないところで大きな差が発生していました。
下関海響マラソン2023で使用した結果
2023年11月5日に下関海響マラソンに出場しました。
不調が重なり十分な練習ができないまま本番を迎えました。練習でも24kmで筋肉が痙攣しそうになり、28kmで走れなくなるという状況でした。このままでは完走は無理だろうと感じていました。
そこで、カツサプを試してみることにしました。
レース序盤から、もともと傷めていた右腓腹筋が痛みだしました。30kmあたりからは大腿四頭筋が攣りそうな感じも出てきました。過去のレースなら、ここで力尽きていました。
しかし、この日は様子が違いました。一番きついはずの35km地点でも、まだ脚が動きます。「脚が攣りそうな感じ」が悪化していません。
37km地点で残り5km頑張れると確信し、ペースを上げました。
残り5kmでペースアップに成功し、坂で疲れきっている多くのランナーを追い抜きます。最後の7kmで337人も抜き、4時間28分03秒でゴールしました。
マラソンの終盤で落ちたペースを上げるということができたのは、このときが初めてのことです。
レース後は筋肉痛になりました。しかし、回復は早かったと感じました。痛みで階段を降りることが苦痛だったのは2日後までで、3日後には普通に階段を降りれるようになりました。過去の経験と比較すると、回復が1日程度早かったです。
カツサプを使用するデメリットは?
「カツサプ」を飲んでみて、体に悪影響は感じませんでした。
あとは値段の問題です。フルマラソンで約1,400円、アイアンマンのバイクパートだけで約4,000円、アイアンマンレース3種目で使用すると、約7,000円です。競技時間が長くなるとどんどん高くなります。
ですが、「カツサプ」は毎日のように飲むサプリメントではなく、「ここぞ!」という勝負時に使用するものだと私は認識しております。ずっと目標にしていた大会で全力を出し切るためであれば、高くないと私は思います。
アイアンマンレースのエントリー費用は10万円ほどします。遠征費や宿泊費も合わせると、私は20万円以上を消費しました。せっかく高いお金を出して出場するなら、しっかりと目標を達成したいです。そのためにカツサプが役立つのであれば、その費用は決して高くありません。
普段使いのサプリメントと比較してみましょう。某アミノ酸含有食品(リカバリー用)が30袋で約4,100円で売られています。1回あたりの費用は約137円です。週2回のポイント練習(高負荷な練習)の後にだけ、筋肉の修復目的で摂取し続けると、1年間で約14,000円かかります。
普段使いのサプリメントはどうしても摂取する回数が多くなるので費用が高くなりがちです。年に数回の大勝負での「カツサプ」は、コスパのいい投資だと私は考えます。
まとめ
私は、「カツサプ」のおかげで、「アイアンマンレース完走」という大きな目標を達成できました。
マラソンやトライアスロンをしていて、目標まであと一歩だけどその一歩が遠い!という方にとって、「カツサプ」がその一歩を進めるかもしれません。
以下のリンクから商品の情報をさらに調べてみてください。
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