下関海響マラソン2023

2023年11月5日(日)に開催された下関海響マラソンのフルマラソンに参加してきました。

ナマケモノ
ナマケモノ

完走できるかどうかすら分からない状況でしたが、なんとか4時間28分でゴールできました!

出場を決めた当初の目標は4時間以内だったので、それと比較すると残念な結果ですが、この1か月は右の腓腹筋の筋腱移行部を傷めてしまって完走できるかどうかすら分からない状況だったので…完走できたことは素直に喜びたいです。

記録・データ

GPS信号をキャッチできなかったトンネルは直線で処理されています。これは距離を短く測定されるのでしょうか?でも、トータルの距離は42.195kmより1%ほど長く測定されています。
GPSウォッチの1kmごとの通知は、コース上の距離表示より少しずつ早かくなっていきました。全体で1%の誤差があったとすると、1kmは約990mとなります。およそ3〜4秒/km速い表示になっています。
終盤、心拍数が170を越えてしまいました。170以下に抑えたかったのですが。
スタートとゴールは同じ地点ですが、全く海抜が異なります。山の形も左右対称になるはずなのですが。高度の測定に関しては参考程度でとらえる必要がありますね。
実際に走った距離が42.195kmだったとすると、6’21″/kmのペースです。
最大酸素摂取量が56ml/kg/分に1上昇しました。

レース前

5時に起床しました。レース前は中学生の時からずっとパスタで炭水化物を摂取しています。

8:30スタートで、7:20には会場に到着しました。私に割り当てられた更衣室は海峡夢タワーの立体駐車場です。レース後のことを考えると1階に荷物を置きたかったのですが、1階は満杯。2階に上がりました。レース後に下るのが大変そうな予感がしました。

7:50にカツサプを8粒摂取しました。今回の明らかな練習不足を覆す期待を寄せたアイテムです。

8:15にスタートブロックへの入場が締め切られるのですが、8:00に行こうとした仮設トイレは超長蛇の列!!これは絶対8:15に間に合わないやつだと絶望しました。指定されたブロックに入れなかった人は、最後尾からのスタートになります。どこかマシなトイレがあるかもしれないと少し移動すると、基数が少ないものの並ぶ人も少ないトイレを発見。するっと入れて余裕でブロックに入れました。スタート直前にトイレに行きたいのはみんな一緒。次のレースでは早めに行動します。

ブロックへの入場が締め切られてオープニングセレモニーに。練習不足で完走できるかも分からない身でしたが、テンションは上がってきました。千葉真子さんのテンションが高くて、笑顔になりました。その後の猫ひろしさんももちろんテンション高くて笑えました。

スタート

ついにスタート。たしか4時間で申告した私は、Sブロックに次いで2番目のAブロックからのスタートです。序盤からスピードを出しすぎず、1km6分で慎重に行くと決めていたので、周囲引っ張られて速くなりすぎないように気を付けました。

関門大橋が見えてきました。スタート直後は曇っていました。

走り始めて3kmほどで左の膝に違和感が。早速かよと、先が思いやられました。膝に負担がかからないように優しく優しく走ります。

15km

15kmの通過が1時間27分でした。平均すると1km5分48秒ペースです。ここで頭をフル回転。5分40秒で走ったらちょうど4時間のところを1kmあたり8秒ロスしているから、このまま30kmまで走ったときのロスは8秒×30kmで240秒。これを30kmからの残り12kmでとりかえすなら、240秒÷12kmで1kmあたり20秒。残り12kmを5分20秒/kmで走れたら4時間もありえる!

などと考えていたら、ついに右のふくらはぎも痛みに近い違和感が。やはり、今は無茶できる状態ではないと、現実に引き戻されました。安全運転のためにペースダウンです。

19km

19kmを過ぎるといよいよ坂が始まってさらにペースダウン。故障せずに完走するために、とにかく安全運転です。

坂はそれなりに負担ですが、ゆっくり走っているとそれほど気にならないものです。素晴らしい景色を堪能しました。

2kmで40m上昇する、長い上り坂にある彦島大橋。景色は最高です。

沿道の応援も暖かく、とても素晴らしい大会です。地元の中学生も、後で声がかれることなどおかまいなしの声量で応援してくれます。若いって素晴らしい!

26km地点で職場の上司に抜かれていたことに気付いて、ケガに注意しながら追跡しました。見つけて一緒に写真を撮ったあと、ではサヨウナラ…と後退しました。

30km

3つめの山を迎える30kmあたりでは、だんだんと大腿四頭筋が攣りそうな感じも出てきました。さらにペースダウンして、1km7〜8分まで落ちます。どんどん抜かれます。

33kmあたりで4時間半のペースランナーの集団に抜かれました。付いていきたい気持ちが湧いてきましたが…ぐっと我慢しました。今から最後の登り坂が始まるので、無理してふくらはぎを傷めたり足が攣ったりしたらおしまいです。

36km

トボトボ走って最後の坂を登り終えて下り始めた36km地点。もしかしたら4時間半でゴールできるのではないか?と感じました。4時間半のペースランナーの風船は見えなくなっていましたが、計算したところ1km6分30秒くらいで走れれば4時間半でゴール可能です。ここからゴールまでは下り坂と平地です。攣りそうだと感じていた大腿四頭筋も悪化していません。むしろ、余裕を感じます。少しばかりペースを上げて迎えた37km地点で4時間半で行けると確信して、ペースを上げることにしました。残り5kmならなんとかなるはず!

終盤になって疲れているランナーをどんどん抜かします。手元の時計は1km5分50秒〜6分くらいのペースを表示しています。左膝の痛みも、右ふくらはぎの痛みも気になりません。大腿四頭筋が攣りそうな感じもありません。驚くほどに快調です。

41kmあたりでついに4時間半のペースランナー集団をとらえました。さらに集団の前に行きます。ちょっと頑張りすぎて心拍数が170~180に上がってしまいました。

ゴール

そのまま4時間28分03秒(ネットタイム)でゴールしました。もともと4時間で完走を目指していたことを考えると冴えない結果ですが、当日までの練習内容(28kmで脚が攣って走れなくなる)やレース中の様子(ふくらはぎ傷めそう)からすると、うまくいったほうだと思います。

レース後、フィニッシャーズタオルとメダルをもらえました。14年前、25歳のときに30kmでリタイアしていたので嬉しかったです。

そして、千葉真子さんからアミノバイタルゴールドを手渡してもらえました!!摂取のゴールデンタイムは今なのに勿体なくて飲めない!と思っていましたが、早期回復のために数分後に飲みました(笑)

選手には「ふぐ鍋」が振舞われました。ふぐが2匹も入っていました。うまい!

しばらく腰を下ろしてから更衣室に向けて歩き出すと…右のふくらはぎが痛いのです。走っている間は明確な痛みではありませんでしたが、いつの間にか傷めていたようです。できる限り悪化させないように慎重に歩きました。

駐車場の2階が更衣室でしたが、スロープを降りるのはやはり苦痛でした…。

カツサプ

今までの練習やレースでは、一度脚が攣りそうになったらそこからv字回復はなく、悪化の一途を辿ってきました。ところが今回は、悪化せずに、しかもペースを上げることができました。

今まではしたことがなく、今回実施したことといえば『カツサプ』を飲んだことです。ずいぶんと効果があるのかもしれません。

レース後

左膝の痛む場所は脛骨の上部外側にある『ガーディー結節』のようです。腸脛靭帯の付着部で、ランニングにより繰り返すストレスで炎症を起こているようです。寝るまでにアイシングを2セット行いました。

右の腓腹筋の筋腱移行部はについてもアイシングを2セット実施しました。

ひとまずは安静・アイシング・マッサージ・ストレッチなどで回復を図ります。走る練習を再開する場合も、しっかりと治すために負担をかけない練習内容からにしていきたいです。

今後の予定

今回、小目標にしていた4時間は達成できませんでしたが、最終目標であるアイアンマン完走に向けては4時間30分でもひとまず十分だと思います。いつまでもRUNにこだわるのではなく、次の小目標に移行します。

次の小目標は2024年6月に開催される(と願っている)アイアンマンジャパン70.3東三河渥美半島の完走です。それに向けて練習内容を変更します。

ついにラン以外の練習も本格始動です。今から活動がトライアスロンらしくなっていきます。気持ち新たに、けがを避けつつ、ナマケモノスタイルで頑張ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました