練習内容
- ウォーキング 1km
- ジョギング 12km 1時間18分42秒(6分33秒/km)
そろそろ距離を延長したかったのですが、炎天下での長距離走り込みは熱中症のリスクが高くなります。そして、疲労感が大きいです。炎天下を避けるため、6時に起きて6時30分くらいから活動開始しました。まずはウォーキング1kmで体を起こして、それから動的ストレッチで準備体操をして、そしてゆ~っくりジョギング開始です。
今日は距離を延長するのが目的でしたので、スピードを抑え、心拍数が上がりすぎないようにしました。今日はあまり坂を追い求めたりせず、気持ちよく楽に日陰を走ることを意識しました。
日中と比較して、とても快適でした。今後も夏の間は早朝ランを継続したいです。
早朝ランニングのメリット
早朝ランニングをして、今日感じたメリットを書き出します。
気温がまだ高くない
今朝は太陽がよく出ていたので7~8時でも28℃から30℃まで上昇したようですが、真昼間と比較するととても快適でした。もう1時間早く走れたら28℃前後です。
日差しがまだ強くない
7時だともちろん既に日は出ていますが、それでも真昼間とは大違いで、肌が痛いほどの刺激はありません。
建物の影が多い
日は出ていますが、まだ太陽が高くないので影が長いです。戸建住宅でも十分な影を作ってくれるので、団地を走るとほとんど日陰を走ることができます。これでかなり快適に走ることができます。
早朝ランニングで気をつけること
起きたら水をしっかり飲む
夜間に汗をかいて失われた水分もありますし、走って失う水分も多いです。水はしっかりと補給しておきましょう。
軽く食事を摂る
当然ですが、走るためにはエネルギーが必要です。空腹状態で走ると自分の筋を分解してエネルギーを発生させようとしますので、いくらか糖質(炭水化物)を食べておきましょう。
いきなり速く走らない
寝起きで体が十分に起きていない状態でいきなりスピードを出すと、筋肉を傷めたり心臓の負担が高くなったりする可能性があります。できればウォーキングと動的ストレッチで筋肉と心臓に軽い刺激を与えた後、徐々に走り出すようにしましょう。
涼しいからと油断しない
真昼間よりは快適とはいえ、それでも夏は暑いので油断は禁物です。給水や塩分補給を計画的に行ったり、できる限り日陰を走るなど熱中症にならないための工夫は最大限しましょう。
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