練習内容
- バイク 30秒-30秒インターバル 10本
- ランニング 22.00km 1時間59分10秒(5分25/km)
- 体幹補強
バイクに長く乗るのはやめて、速度を上げるための練習をしようという回です。ランはもちろん距離の延長をします。
バイク 20.79km 1時間01分07秒(20.4km/h)
インターネットで調べた中でインターバル走を行うことにしました。まずは短めの秒数で、30秒ダッシュ→30秒ゆっくりリカバリーというのを10回繰り返します。
スピードを出しても大丈夫な場所までゆっくり移動し、ウォーミングアップをしました。普段はしないストレッチも少々。
スマホアプリのインターバルタイマーをセットして、練習スタートです。
心臓にも脚にもすごく負荷のかかる練習でした。
1本目は元気よく走れたのですが、リカバリー30秒で全く回復できず、2本目はもう1本目のようなキレはなくなりました。脚は疲れていますし、呼吸は苦しいですし、頑張り切れません。ヒーヒーいいながら、ちょっと心折れて手抜きになるときもありながら、初インターバル走を終えました。
ダッシュ時間とリカバリー時間が同じ時間というのが、きつかった大きな要因かと思います。
インターバル走は陸上競技をしていたときも13歳から25歳までずっとやってきた練習です。しかし、「100mダッシュして100mリカバリー」「400mダッシュして400mリカバリー」のように、ダッシュとリカバリーの「距離」を同じにして行うことが多かったです。同じ距離をリカバリーではゆっくり走るので、リカバリー時間の方が長くなります。
ところが、ロードバイクのトレーニングとしてのインターバル走の設定を調べてみると、ダッシュとリカバリーの時間が同じであるものが多いのです。
郷に入っては郷に従えで、とりあえず今の設定でもっと最後まで頑張れるようにしてみます。
ランニング 22.00km 1時間59分10秒(5分25/km)
バイクの疲労を感じながらランニングスタート。前回のような探索はやめて、10kmほど先の目的地を決めて走りました。
こちらのほうが明らかに時間の経過が早かったです。特に目的地までの10kmまでが早かった。帰りは少し長く感じました。
本日の練習の中でのハーフマラソンのタイムが1時間54分02秒で、アイアンマン完走を目指して練習を再開してからのベストを更新しました。バイクの疲労がある中でよく頑張りました。
この半年は狭心症疑い、ふくらはぎの軽い肉離れ、腸脛靭帯炎と、思うように練習できない状況が続いておりましたが、ずいぶんと走れる状況まで戻ってきました。この先も故障せずに9月の南北海道まで練習を積み重ねたいものです。
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