練習内容
- サイドキック・片手クロール・キャッチアップクロール
- 500m 12’36″(2’31″/100m)
担任をしているクラスの男子に、水泳で全国大会に出たという学生がいました。今の私は小学生のときより遅く、25mに35秒かかると言ったところ「遅すぎる」とストレートに言われました。
ショック!
いやいや、これはショックを受ける場面ではありません。少し遅いではなく「遅すぎる」というのは、ちょっした工夫でどうにもならない何かがあるのでしょう。根本的に何かがおかしいのだろうと思います。それに気付かせてもらいました。
「ツービートなら・・・25mは20秒でいけるでしょう」「体が軽すぎる・・・?」とも言われました。ちなみに、彼に25m何秒くらいなのか聞くと、10秒ちょっとと言われました。私の3倍速やん。
泳ぎ方の改善策として、クロールのドリルをしました。サイドキック、片手クロール、キャッチアップクロールの3つです。以前少しやってみたことがあったのですが、体感的にあまりにも微妙ですぐに辞めてしまったのです。今回はすぐにやめずに継続してみましょう。
1時間と少し、ひたすら3つを繰り返して、仕上げに500mを1本しました。「根本的におかしい何か」の1つとして、あまりにも回転数が少ない「楽しすぎ」も考えられたので、ちょっと頑張ることにしました。頑張ったら、アイアンマンを目指して以来では一番マシな、2’31″/100mペースで500mを泳げました。ほんのちょっとですな。でも、体力、腕の持久力を上げるためにも普段からもう少し頑張りましょう。
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