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練習内容
・ジョギング 5.89km 36分06秒(6’07″/km)
走行距離の誤差に関する検証
前回の練習でMiBand5単独での距離の誤差があまりにも大きいことが判明したので、今日はスマホをポーチに入れてGPS測位しながら走りました。
前回と同じコースを走りましたが、距離は5.89kmで前回キョリ測で算出した6.40kmより約500mも短い結果に。
短く表示される要因として、
- GPSで計測すると、曲がり角・カーブ・折り返しで、実際のルートよりショートカットした軌跡になりやすい。
- オートポーズで計測を止めた後に走り出すと、停止位置からランニング再開と認識された位置までが空白になる。
などがあります。
下の図の、オレンジがGPSの軌跡で緑線が実際の走行ルートです。
今回のGPSの軌跡の傾向を考慮して、若干ショートカット気味で再度同じコースをキョリ測で計測したところ・・・5.978kmになりました。
今後GPSを使用して走るときは、曲がり角やカーブをできるだけ減らすように意識します。
の~んびり走りました
の~んびり走りましたが、1kmのペースはおよそ6分。
GPSを使用しない今までの練習で1km7~8分と表示されていましたが、そこまで遅くはなかったのかなと思います。
つまり、想定より少し長く走ってしまていたということですね。
走行距離が延びれば延びるほど誤差も大きくなるので、故障する前に早めに距離の不正確さに気付けてよかったです。
Xiaomi Smart Band 7 Proを購入しました
今朝、Xiaomi Smart Band 7 Proを購入しました。
数日中に届くはずです。
このスマートウォッチを選んだ理由は、GPS搭載(しかも5つの衛星に対応)でバッテリーの持ちもよく、そしてコストが低いという点です。
トライアスロンでよく使われているガーミンやPolarの時計は高いなとナマケモノは感じてしまいます。
電池交換できて長く使えればいいのですが、内臓バッテリーが劣化するので消耗品です。
以前使っていたEPSON WristableGPS J-300は2年で1日動かなくなりました。
消耗品に数万円もかけたくありません。
Xiaomi Smart Band 7 Proに関するレビューは非常に多いので、いろんな動画やサイトで情報収集しました。
でも、トライアスロンやアイアンマンレースを見据えた練習や本番で使えるものなのか、私が欲しい情報は十分に収集できませんでした。
ですので、到着後に、トライアスロン・アイアンマンレースにとってXiaomi Smart Band 7 Proはどうなのかという視点で徹底的にレビューします。
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