坂ジョギング~ランニング 7.38km 45分53秒(6分13秒/km)

練習内容

  1. 坂ジョギング~ランニング 7.38km 45分53秒(6分13秒/km)

今日は距離走ではなく、下関海峡マラソン対策で坂をすることに。2kmくらい平地で体を温めてから坂に入っていきました。ところが、5km過ぎたくらいで右ふくらはぎに異常を感じて、そこから安全のため大減速。ふくらはぎをかばいながらなんとか家まで戻りました。

走行中は違和感だったのですが、帰宅してアイシングなどしているうちに完全に痛みになってきました。

坂を走るなら、今日はスピードを気にせず、もっとペースを落としておくべきだったでしょうか。

はたまた、傷めたふくらはぎのケアが足りていなかったでしょうか。負担はかけないようにしていましたが、下手にストレッチをすると余計に筋を損傷しそうで、ストレッチはしていませんでした。キネシオテーピングなどで保護すべき?

坂はどうだったのか

今日の坂は4分で30m上昇するような坂でした。すなはち、約1kmで45m上昇するような坂ですね。

下関海峡マラソンの坂は、長く見ると2kmで40m上昇、短い距離で見ると500mで30m上昇するような坂があります。今日の坂道よりも急な個所もあるということです。

その上り坂での心拍数は140~170の間に納まっています。しかし、目標を達成するなら、今日より速い5’40″/kmペースで進まなければなりません。

ふくらはぎの痛み、坂での心肺応答、距離への脚の耐性、いずれも問題ありです。

今後の方針

故障をかかえたまま練習をするとどうしてもズルズルいってしまいます。一度、完全に安静にさせるべきでしょうか・・・?その場合、11月5日の目標は不可能ということになりますが。

そもそも、2023年11月5日のフルマラソン4時間は、2025年のアイアンマン・フルディスタンス完走という大目標のため小目標です。2024年のハーフアイアンマン完走という2つ目の小目標もあります。

大目標を考えたときに、今から2週間でフルマラソンを4時間で走れるようになることに、それほどメリットはありません。無理をして故障が長引くデメリットのほう大きいです。全体の計画に影響がでかねません。

目先の小目標を達成したいがために焦って無理をしているようです。今から、2024年と2025年に照準を合わせて、落ち着いて進めていきます。

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