ジョギング~ランニング 28km 2時間52分46秒(6分10秒/km)

練習内容

  1. ジョギング~ランニング 28km 2時間52分46秒(6分10秒/km)
脚を傷めたときに備えて、電車沿いの道を走りました。
だいたい6分前後ですが、24km以降は大減速しています。
ほぼ同じペースで走っていても、心拍数は上昇傾向。
最大酸素摂取量の評価が55から54ml/kg/分に低下してしまいました。

11月5日(日)に出場する下関海響マラソンを4時間で完走するという目標に赤信号が点灯しています。

  1. 十分に練習できて、ふくらはぎも傷めない → 〇
  2. 十分に練習できて、ふくらはぎも傷めないが、能力が足りない → ×
  3. 十分に練習したが、ふくらはぎを傷めた → ×
  4. ふくらはぎを傷めないために、十分に練習をしない → ×

勝ち筋が少ないうえに、1の道を進みたいがために2・3に陥る可能性が非常に高いという状況です。

なんとか1の道に残れるように、今日は①スピードを出さない(1km6分で走る)、②足の蹴りだしをしないを意識して走りました。

結果的には、ふくらはぎの痛みは再発することなく、走行距離を延長することに成功しました。なんとか勝ち筋に乗っています。ただし、ふくらはぎを傷めないように、他の部位に負担がかかって他の部位を傷めないように気を付ける必要がありました。28kmずっと針の穴を通すような感覚で、気疲れしました。

そして、走行距離が前回までの26kmから延長できたとはいえまだ28kmです。ペースは1km6分まで落としているのに、24km過ぎたところで大腿が攣りそうになり始め、まともに走れなくなりました。本番は1km5分40秒で、しかも後半の起伏が激しいコースです。現在の能力のままでは4時間完走は不可能です。1の道の端でふらついて、2の道へ転がりそうな状況です。

およそ2kmで45m上昇する上り坂が4発。

練習に対する準備が不十分

目標を達成したいと言いつつ、練習に対する準備が不十分だなと感じました。今日は30kmまで走りたいと思っていたのですが、それを達成するための準備をしていません。

睡眠時間が6時間しかとれていない。朝ごはんも軽く白米1杯+ヨーグルトだけ。起床後1時間で練習開始。そんなコンデションで、良い練習ができるわけないです。

ナマケモノ式で週に2回しか練習しないからこそ、その2回で最良の練習ができるようにすべきです。そのために、十分な睡眠時間、エネルギーの蓄積、練習後のケアをしっかりとしなくてはいけません。

11月5日までの練習はあと4~5回の見込みです。

  1. 10月22日(日)坂ジョギング
  2. 10月26日(木)距離走(目標35km)※最後のポイント練習
  3. 10月29日(日)坂ジョギング
  4. 10月31日(火)疲労抜きジョギング
  5. 11月3日(金)疲労抜きジョギング

これらの練習をベストコンディションで行えるよう、練習以外の時間の過ごし方を変えます。

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