インターバル走 1km 4分47秒 5本(インターバル1km6分7秒~7分2秒)

練習内容

  1. 補強 腹筋・背筋・腕立て伏せ
  2. インターバル走 1km 4分47秒 5本(インターバル:1km6分7秒~7分2秒) 
    計10km 56分49秒(5分41秒/km)

前回で走行距離が10kmに到達し、練習期間も2か月になったのでリハビリは終了です。今日からは走力を上げるトレーニングをしていきます。

まずは、少しペースを上げたトレーニングです。スピードを出せる体にするのが目的です。1kmのジョギングの後、ペースを上げて1km走る。これを5本繰り返します。ジョギングの目標は7分、ペースを上げた走りの目標は5分で始めました。これだとトータル60分。前回の練習と距離と平均ペースが一緒になります。

序盤は楽すぎてジョギングが6分でも余裕という状況でした。快調にスピードを出すと、5分どころか4分40秒台でもいけました。

しかし、前回の脱水の反省を踏まえて自宅に戻って給水をしたところ、家に戻るのがきつすぎでジョギングが7分超える状況になりました。画像のように、ナマケモノの家は20mほど急坂と階段を登った先にあるのです。休息のはずの1kmジョギングで疲労が蓄積し、だんだんと余裕がなくなってきました。

しかしながら、トータル10kmでは前回の60分04秒より速い56分49秒でゴールできました。前回は脱水のダメージが深刻だったことが分かります。

頭のリミッター

最後の1kmの平均心拍数は182で、39歳の最大予測心拍数181を超えて負荷が100%になってしまいました。平均は182ですが、190まで上昇した時期もありました。

長年の陸上競技経験によって、きつさに対する頭のリミッターが外れ気味だとは感じております。普通の人であればペースを下げそうなところまできても、「走っているのだから、まぁこれくらいキツくて当たり前だろう。」と感じているようです。

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