ジョギング~ランニング 3.48km(乳酸閾値測定)

練習内容

  1. 乳酸閾値測定 3.48km(5’42″/km)

今日も、「カツサプ」というアプリの効果検証のための乳酸閾値測定です。

乳酸閾値測定は、HUAWEI WATCH GT Runnerで行いました。

本日のコンディションについて記録しておきます。

  • 安静時心拍数:53bpm
  • 気温:23℃
  • 天候:晴れ
  • 風:ほぼなし。
  • 時刻 17:06~
  • 睡眠時間:6時間
  • 食事:4時間前パスタ1人前、1時間前にアイス1個
  • 下肢疲労:全くなし
  • 全身倦怠感:なし
  • その他:カツサプ摂取なし。

カツサプ摂取時の10月5日とほとんど同じコンデションで検証できました。風がない分、下肢の疲労がないぶん、前回より走り易い環境です。

乳酸閾値測定

走っている最中、特に何も感じませんでした。HUAWEI WATCH GT Runner乳酸閾値測定は指定された範囲の心拍数(徐々に上昇する)で指定された時間走るので、自分にとっての「きつさ」というのは変わりません。走るペースも前回と特別変わっているようには感じません。前回とほぼ変わらない結果が出るのかな~と思いながら測定が終了。

ところが、測定後の表示を見てびっくりです。乳酸閾値におけるペースが前回は4’49″/kmだったのが、5’10″/kmまで遅くなっていました。21秒も遅くなっています。

仮に、乳酸閾値ペースでマラソンを走ったとしましょう。1kmで21秒の差が生じるということは、42.195kmで886秒、つまり14分46秒も差が出ることになります。これはとんでもない差になります。

前回より今回の成績が遅くなる要素をカツサプ非摂取以外で探してみますが、特に見当たりません。前回は海沿いで走ったので風がややありましたし、距離走をした4日後で下肢の筋疲労もありましたので、むしろ今回のほうがコンデションは良いです。ふくらはぎを痛めたせいで負荷をかけた練習が1週間できていませんでしたが、これは能力を下げるような要因ではなく、むしろ疲労を抜いてコンデションを上げるような要因です。

カツサプ、今のところ効果大です。

もう一つ、乳酸が蓄積するレベルのペース走でどこまで走れるかというのも検証したいのですが・・・傷めたふくらはぎがそれを許しません。

ペース走失敗

この1週間負担をかけず、先ほどの乳酸閾値測定でもふくらはぎに異常がなかったので1km5分でペース走を開始ました。が、100mでふくらはぎに痛みが出現しました。今回は無理をせず即終了です。それにしても早すぎです。

しばらく、ペースを上げるのは禁止にしたいと思います。11月5日のフルマラソンに対する私の能力不足は、スピードや心肺機能でなく、距離に対する脚の耐性です。ふくらはぎに負担のかかるペースは封印して、距離を長く走ることだけを考えたいと思います。

非常にまずい状態です。黄色信号を通り越して、赤信号が点灯です。

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