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アイアンマンみなみ北海道2025が2025年9月14日(日)に開催されると発表されました！
2024年の出場者1417人のうち完走は1324人で、完走率は93.4％と高く、2025年は私も出場したい！と意気込んでいる方も多いのではないでしょうか。
私は2024年大会に出場しましたが、あれほどまでに人に感謝し、幸せな気持ちで1日を過ごしたことは過去にありません。ホスピタリティ溢れる大会に本当に感動しました。
この記事では、アイアンマンジャパンみなみ北海道2024年を完走した鉄人・ナマケモノが、2024年のアスリート情報ガイドをベースに大会の詳細を解説していきます。
2024年の経験をふまえて2025年に変更・改善されることはたくさんあると思いますが、参考になるはずです。ぜひ最後まで読んでください。
インフォメーションブースオープン（10:00～18:00）
インフォメーションブースの情報は1日目の解説記事をご参照ください。
オフィシャルショップオープン（10:00～18:00）
オフィシャルショップの情報は１日目の解説記事をご参照ください。
アスリートチェックイン（10:00～14:00）
アイアンマンレースに出場するためには、現地でのアスリートチェックインが必須です。
2日目の14時までにチェックインが必要ですので、遅れないように余裕をもった計画を立てて会場に行きましょう。
時間がなくても近隣への無断駐車は厳禁です。ルールを守れない人はアイアンマンレースへの出場をご遠慮願います。
アスリートチェックインの詳細は１日目の解説記事をご参照ください。
アスリートブリーフィング
３回開催される直前の説明会のいずれかへの参加が必須です。
申し込み時点で時間の指定をしているはずですが、インフォメーションブースでお願いして変更していただきました。
１回目 14:00～（日本語） 立って話を聞く人がでるくらい混雑
２回目 15:00～（英語）
３回目 16:00～（日本語） 参加者は少ない
2024年大会ではここで重要な報告がありました。
- 3日目のアンクルバンドの受け渡し開始時刻が9時→10時に変更
- 3日目の試泳時間9～11時→15～16時に変更
- ランギアバッグは当日の朝にT1で預託可能
ブリーフィング後に会場のステージ下で質問対応をしてくれました。疑問点はここで解消しておきましょう。自分以外も、周囲の人が質問している内容も聞いておくと有益です。
- スイムの1周目と2周目の間には給水がある
- バイクのボトルケージに普通のペットボトルを入れるのは不可（落下しやすく、危険）
みなみ北海道もぐもぐAID STATION in HOKUTO（10:00～18:00）
「北斗市総合文化センターかなで～る」の駐車場で、北海道のグルメが味わえます。
せっかく来た北海道ですので、おいしく頂きましょう！
私が利用させていただいたお店と食事を掲載しておきます。
駐車場
北斗市の駐車場は全部で５か所あるのですが、日によって使用できる場所が違います。
２日目に用事があるのは総合文化センターかなで～る（地図H5）だけなのですが、ここの駐車場はアイアンマンオフィシャルショップなどが開かれているため、使用することができません。
最寄りの駐車場は【H1】「北斗市民プール かみんぐ向かい市有地」と【H3】「北斗市高齢者センター」です。
1.4km歩くのは大変だから受付の近隣の店や施設、路肩に駐車しようかな～と思いますか？
それを実際にやってしまう人は、アイアンマンレースに出場するのをやめてください。
アイアンマンレースの開催を受け入れてくださっている地域の方、一生懸命大会を運営してくれているスタッフの方、ルールを守って行動しているトライアスリート、みんなに迷惑です。
シャトルバス（9:30～19:00）
私はレンタカーを利用したので、シャトルバスをほとんど利用しませんでした。シャトルバスの詳細はお伝えできませんのでご了承ください。
2日目は1日目と同じで、いずれの路線もアスリートチェックインやアイアンマンオフィシャルショップのある北斗市総合文化センターかなで～るに向かいます。
シャトルバスは選手だけでなく、その家族も無料で利用できます。
（ただし、レース当日の朝を除く）
シャトルバスにはバイクを持ち込めません。
インフォメーションブースに掲示されていた案内で判明しましたが、「湯の川温泉」と書かれているバス停は「平成館 海羊亭」でした。大会を通じてシャトルバスの発車する場所になりますので、この近隣のホテルをとるとシャトルバスが使いやすそうです。
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